高知県法面保護協会設立30周年記念研修旅行
- 2019/11/12 08:03
- カテゴリー:新着情報
高知県法面保護協会が今年、設立30周年を迎えました。それを記念して、10月18日、高知県知事、高知県関係国会議員、高知市長をはじめ、多数のご来賓、関係者にご出席いただき、設立30周年記念式典・祝賀会が盛大に賑やかに、そして楽しく開催されました。
弊社社長・土居が、協会会長として30年間の感謝と、令和という新しい時代を向かえ、協会員一同、より一層高知県の安心安全のため努力してまいりますと挨拶させていただきました。
3月7日(火)いの町長沢にてセーフティークライマー工法(リモコン式無人掘削工法)見学会を実施しました。
掘削箇所は、高所・急勾配の法面で、かつ、硬岩であり、従来工法では施工が困難な現場でした。
安全性、また、通行規制等の地元への負担を最小限にするために本工法が採用されました。
当日は、発注元の高知県中央西土木事務所、コンサル事務所等より約30名が参加されました。
安全性はもとより、工期短縮、また、今後さらに深刻化するであろう労働力不足への対応としても、本工法がますます注目されていくのではないかと考えます。
最後になりますが、この見学会を企画していただいた、元請の新進・勝賀瀬JVさんに御礼申し上げます。
7月16日(日)、昨年に引続き種崎海水浴場の清掃ボランティアに参加しました。翌日に海開きをひかえ、地元の方々をはじめ大勢の方が参加されていました。
今後とも、地域貢献、また、建設業のイメージアップのために様々なCSR活動を継続していきたいと思います。
7月18日(月)海の日に、種崎海水浴場の清掃活動に参加しました。
当日は、午後からの海開きに備え、地元の方々を中心に大勢の参加があり、暑い暑い中でしたが約2時間、海岸の掃除を行い、見違えるくらいきれいになりました。
なお、今年も昨年の五台山清掃と同じく、高知県法面保護協会、全国道路標識標示業協会高知支部と合同で参加しました。今後も、建設業のイメージアップ、地域貢献のため、様々な活動を行っていきたいと思います。