弊社は設立以来、土木工事、特に法面保護工事、地質工事、交通安全施設工事に携わってまいりました。弊社の設立母体となった、土佐火薬銃砲(株)において、昭和30年代より法面保護資材の販売に関わってきた実績をもとに、関係各位のご指導を得ながら、ささやかながら高知県土の保全・発展に寄与してまいりました。
本県は山林面積の割合が日本一高く、また、道路整備が遅れていることに加え、南海トラフ地震も近づいていると言われています。こうした状況の中、弊社のノウハウが役立てられるものと考えております。
建設業界を取巻く環境は依然厳しいものではありますが、今後とも県土の発展に貢献していく所存でありますので、引き続きご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(高知県法面保護協会会長)
- 住所
- 〒780-0041 高知県高知市入明町3-1
- 代表者
- 代表取締役社長土居 祐三
取締役会長土居 賢太郎 - 設立
- 昭和62年1月23日
- 資本金
- 2,500万円
- 許認可
- 特定建設業許可 高知県知事 許可(特-30)第6017号
土木、とび・土工、鋼構造物、ほ装、しゅんせつ、水道施設 - 営業品目
- 法面保護工事、地質工事、インフラ維持修繕工事、交通安全施工工事、
その他各種土木工事 - 技術者
- 1級土木施工管理技士 5名、2級土木施工管理技士 3名
- 所属団体
- 高知県法面保護協会、全国法面防災協会、全国道路標識・標示業協会、
高知県建設業協会、セーフティークライマー協会、eフレーム協会 - 関連会社
- 土佐火薬銃砲株式会社
[産業火薬、各種土木資材販売 日本植生(株)代理店]
土佐建機ロゴ
「青空」の下で輝く緑
- 大正9年(1920年)
- 銃砲火薬類販売を目的に高知市本町に「高知銃砲店」創立(店主 土居壽吾郎)
銃砲火薬類販売を目的に高知市本丁筋(現上町)に「臼井銃砲店」創立(店主 臼井寿馬) - 昭和17年(1942年)
- 第2次世界大戦中の同業種統合の政策により上記2社が合併
- 昭和25年(1950年)
- 株式会社に組織変更し、社名を「土佐火薬銃砲株式会社」とする
- 昭和30年代
- この時期より、法面を主体とする土木資材販売を開始
- 昭和49年(1974年)
- 土居賢太郎 代表取締役社長就任
- 昭和60年(1985年)
- 現住所に移転
- 昭和62年(1987年)
- 法面施工部門を分離し「株式会社 土佐建機」設立
- 平成25年(2013年)
- 資本金2,500万円に増資
土居賢太郎 代表取締役会長就任
土居 祐三 代表取締役社長就任